タンス預金とは、そのデメリット

 
タンス預金とは

財布にいれず、つまり持ち歩いておらず、使う気がなく金融機関にもあずけず
ヘソクリとしてや金庫に入れて家のタンスなどにしまっている貯蓄のことです。

このタンス預金は年々増加していると言われ、ある試算によると1995年末に
3兆円弱だったのが、2006年初めには27兆円にまで増加したということです。


なぜタンス預金が増えたのか

理由はいくつかありますが、一つは超低金利が続いているため昔のように金融
機関にお金を預けるメリットがなくなってしまった、さらにどこの金融機関も
破綻する可能性があり、信用ができなくなった、などがあります。

また金融機関に預けておくと引き出す際にわざわざ銀行まで行かないと
いけませんし、ATMでも手数料を取られてしまいます。

かといって将来のための貯蓄はしておきたいためタンス預金が増えてしまうのです。


タンス預金のデメリット

一番の問題点は盗難に合う危険がある、ということです。
泥棒に入られお金、または金庫を持ち出されては終わりです。

これが銀行のキャッシュカードやクレジットカードだと保障がありますし、今は
どこのATMもカメラでセキュリティを考えていますし、クレジットカードは一度の
利用上限がある上、カード会社に申し出れば自分で使っていない分は払わなく
ていいですし、すぐ停止してもらえます。

また盗難以外にも地震や火事などで紙幣そのものが消失してしまう事も
ありますし、しまった場所がわからなくなったり金庫の番号を忘れてしまったり
ということもないとはいいきれません。