FXでスワップポイントの意味と税金

 
スワップポイントの意味

外貨預金をするとその通貨の金利利益がもらえますが、FXで通貨を
保有しても同じく金利がもらえます。それをスワップポイントといいます。

スワップポイントが一日100とすると一日の金利利益は100円となります。
ちなみにスワップポイントは「買い通貨の金利 - 取引通貨の金利」から
各証券会社が手数料をとった残り、となりますので、自国通貨より
低い金利の通貨を買えばマイナス、という事もあります。

現在日本はゼロ金利政策のためマイナスは滅多にないと思いますが、
ほぼ0というところはあります。

ちなみにスワップポイントが多くもらえるのは「ニュージーランドドル、
豪ドル、南アフリカランド」あたりです。
ブラジルレアルはさらに高金利ですが、FX取引は残念ながらできません。


税金はどうなるのか

スワップポイントは為替損益と合算され他の所得とは分離課税といて一律で
20%を納める必要があります。

ただしポジションを決済していない場合は決済した後の損益で確定申告
することになります。

例外としてスワップポイントを毎日引き出せるようにしている証券会社では
決済していなくても年度末時点の含み損益で確定申告しないといけない
場合があるので注意してください。

ですので、確定申告の書類を作成する時、FXのスワップポイントの利益、または
損失は、毎日引き出せない証券会社ではその年、決済した際に発生した
スワップポイントの利益、損失の合計額を計上すればよく、引き出せる証券会社では、
その年、決済した際に発生したスワップポイントの利益、損失の合計額に加えて、
12月31日の日付が変わる前までの決済していない保有通貨のスワップポイントの
評価損益を計上して計算しなければいけません。
その場合、次の年は、その評価損益を計算にいれて計上しないといけないので
結構ややこしくなることに注意してください。
実際、自分の使っている証券会社の税金計上がどちらの計算になるかは
その証券会社に一度問い合わせをしてみたほうがいいでしょう。